【1月17日 MODE PRESS】デザイナーのマーク・ジェイコブス（Marc Jacobs）やダイアン フォン ファステンバーグ（DIANE von FURSTENBERG）ら米国のトップデザイナーが、バラク・オバマ（Barack Obama）米大統領の再選にむけた資金調達キャンペーン「ランウェイ・トゥ・ウィン（Runway To Win）」に参加した。

　今回のキャンペーン「ランウェイ・トゥ・ウィン」には、マークやダイアンをはじめ、デレク・ラム（Derek Lam）、アレキサンダー・ワン（Alexander Wang）、トリー・バーチ（Tory Burch）、「プロエンザ スクーラー（Proenza Schouler）」のジャック・マッコロー（Jack McCollough）とラザロ・ヘルナンデス（Lazaro Hernandez）、タクーン・パニクガル（Thakoon Panichgul）、ジェイソン・ウー（Jason Wu）ら名だたるデザイナーが参加。ファッションブランド「ハウス・オブ・デレオン（House of Dereon）」を手がける歌手ビヨセ（Beyonce）と母ティナ・ノウルズ（Tina Knowles）も協力している。

　オバマ大統領の公式ショッピングサイト内特設ページで、それぞれのデザイナーが手がけたTシャツやトートバッグを販売し、売り上げを再選キャンペーン費用にあてる。マークのTシャツは45ドル（約3460円）、ダイアンのバッグは85ドル（約6540円）、デラクのバッグは75ドル（約5770円）。2月7日に発売スタート。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

【関連情報】
◆ランウェイ・トゥ・ウィン公式ページ＜外部サイト／英語＞
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