【1月16日 AFP】ロシア宇宙軍は15日、前年11月に打ち上げられ、予定軌道に乗れずに地球を周回していた同国の火星探査機「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)」が日本時間16日午前2時45分、太平洋上に落下したと発表した。

 国営タス通信(ITAR-TASS)によると、落下地点はチリ・ウェリントン(Wellington)島の西1250キロの太平洋上。

 探査機の重量は13.5トン。ロシア宇宙庁(Roskosmos、ロスコスモス)は先月、20~30個、計200キロ程度の破片が地上に降り注ぐとの予想を発表していた。(c)AFP/Stuart Williams