【1月16日 AFP】ダカールラリー2012(Dakar Rally 2012)は15日、最終第14ステージが行われ、四輪部門でミニ(MINI)のステファン・ペテランセル(Stephane Peterhansel)が通算10度目の総合優勝を飾った。

 四輪部門で過去3度、二輪部門でも通算6度の総合優勝経験を持つペテランセルは、ペルーのピスコ(Pisco)からリマ(Lima)までのレース区間29キロメートルで行われた最終ステージを制したハマー(Hummer)のロビー・ゴードン(Robby Gordon)から3分12秒遅れの10位に入り、ラリーの舞台が南米に移った2009年以降では初となる総合優勝を果たした。

 ペテランセルは、総距離約8400キロメートル中約半分のレース区間を合計タイム38時間54分46秒で走破。総合2位には41分56秒差で同じくミニのホアン・ナニ・ロマ(Joan Nani Roma)、同3位には1時間13分25秒差でトヨタ(Toyota)のジニエル・ドヴィリエ(Giniel de Villiers)が続いた。

 二輪部門では、KTMのシリル・デプレ(Cyril Despres)が、合計タイム43時間28分11秒で通算4度目の総合優勝を飾った。2位には同じくKTMのマルク・コマ(Marc Coma)が53分23秒差で、同3位にはヤマハ(Yamaha)のエウデル・ロドリゲス(Helder Rodrigues)が1時間11分17秒差で続いた。ステージ優勝はKTMのパル・アンダース・ウネバルセター(Pal Anders Ullevalseter)が飾った。

 日本勢は、四輪部門でトヨタの三橋淳(Jun Mitsuhashi)が25位に、トラック部門で日野(Hino)の菅原照仁(Teruhito Sugawara)が9位、菅原義正(Yoshimasa Sugawara)が24位に入った。(c)AFP