【12月22日 AFP】(記事更新)サッカードイツカップ2011-12(German Cup 2011-12)は20日と21日、3回戦の試合が各地で行われ、前回優勝のシャルケ04(Schalke04)は1-3でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に敗れ、大会から姿を消した。

 開幕からの好調を維持し現在リーグ4位につけるメンヘングラッドバッハは、2010-11シーズンのプレーオフで得点を挙げてチームを2部降格の危機から救ったマルコ・ロイス(Marco Reus)が2得点を記録し、チームを勝利に導いた。

 一方、シャルケはクラース・ヤン・フンテラール(Klaas-Jan Huntelaar)とジャーマイン・ジョーンズ(Jermaine Jones)が退場処分となるなど、試合のペースを握ることができなかった。

 同日行われたそのほかの試合では、4部リーグのホルシュタイン・キール(Holstein Kiel)が2-0でマインツ05(Mainz 05)に、ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)が3-1でカイザースラウテルン(1.FC Kaiserslautern)に、VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)が2-1でハンブルガーSV(Hamburger SV)にそれぞれ勝利し、準々決勝に進出した。

 20日に行われた試合では、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)とボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が格下に苦しみながらも準々決勝に駒を進めた。

 昨シーズンのリーグ王者ドルトムントは、2部リーグのフォルトゥナ・デュッセルドルフ(Fortuna Dusseldorf 1895)とのPK戦を5-4で制し、バイエルンはアリエン・ロッベン(Arjen Robben)の決勝点で2部のVfLボーフム(VfL Bochum)に辛勝した。

 前半26分にボーフムのジョヴァンニ・フェデリコ(Giovanni Federico)に先制点を許したバイエルンは、後半7分にトニ・クロース(Toni Kroos)のゴールで同点に追いつくと、同ロスタイムにロッベンが決勝点を挙げた。

 一方、ドルトムントは、パトリック・オウォモイェラ(Patrick Owomoyela)の退場処分で数的不利となり、2部の首位に立つデュッセルドルフに苦戦を強いられたものの、PK戦でドルトムントのゴールキーパー(GK)、ロマン・ヴァイデンフェラー(Roman Weidenfeller)がシュートをセーブし、最後はイバン・ペリシッチ(Ivan Perisic)のゴールで勝利した。

 また、2部リーグのSpVggグロイター・フュルト(SpVgg Greuther Furth)が1-0でニュルンベルク(1. FC Nuremberg)を、1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)が2-1でFCアウクスブルク(FC Augsburg)を下している。(c)AFP