【12月5日 AFP】バレーボールW杯2011(FIVB Volleyball World Cup 2011)は4日、最終日となる男子第4ラウンド第3戦が行われ、ロシアが10勝1敗の勝ち点29点で優勝を飾った。

 1999年王者で、ソ連時代から数えてこれまで4回のタイトル制覇経験を持つロシアに続き、2位は8勝3敗で勝ち点26点としたポーランド、3位には同じ8勝3敗で勝ち点を24点としたブラジルが入った。

 また、3位までの各国が2012年ロンドン五輪の出場権を手にしている。

 日本は2勝9敗の勝ち点8で10位だった。(c)AFP