【12月4日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2011)は3日、スペイン・セビリア(Seville)のオリンピックスタジアム(La Cartuja Olympic stadium)で決勝の2日目が行われ、アルゼンチンのダビド・ナルバンディアン(David Nalbandian)/エドゥアルド・シュワンク(Eduardo Schwank)組が6-4、6-2、6-3でスペインのフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)/フェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez)組に勝利した。

 2日に行われたシングルスの試合でスペインのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)、ダビド・フェレール(David Ferrer)に2連敗を喫していたアルゼンチン勢は、この勝利で通算対戦成績を1勝2敗とし、この日のスペインの5度目のタイトル制覇を阻んだ。

 初めてペアを組んだナルバンディアンとシュワンクだが、ベルダスコ/ロペス組を実力差で圧倒、スペインペアは通算戦績を1勝11敗としている。

 最終日の4日には、第4試合にスペインのナダル対ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro)、第5試合にフェレール対フアン・モナコ(Juan Monaco)の試合が予定されている。

 ナダルは初日のシングルスでモナコに6-1、6-1、6-2で勝利して、スペイン代表としてのシングルマッチの通算成績を19勝1敗としており、2009年の全米オープンテニス(The US Open Tennis Championships 2009)王者、デルポトロとの通算対戦成績を6勝3敗としているナダルが、勝負の鍵を握ることになる。

 2006年の決勝でロシア、2008年の決勝でスペインに敗れているアルゼンチンは、初優勝を目指しているが、0勝2敗からタイトル制覇をを遂げた国は、1939年のオーストラリアが最後となっている。(c)AFP

【関連記事】
スペインが初日2連勝、デビス杯
【写真特集】デビスカップ歴代優勝国、2001年以降