【11月27日 AFP】11-12イタリア・セリエAは26日、第13節の試合が各地で行われ、ユベントス(Juventus)はラツィオ(SS Lazio)を1-0で下した。

 ユベントスは前半34分、アレッサンドロ・マトリ(Alessandro Matri)のアシストから、マークを外したシモーネ・ペペ(Simone Pepe)が決勝点を挙げた。ユベントスは、25日の試合にで勝利し暫定首位に立っていたウディネーゼ(Udinese)を勝ち点1で上回り首位の座を守った。

 一方、アウェイでアタランタ(Atalanta)に先制点を奪われたナポリ(SSC Napoli)は、後半ロスタイムにエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が起死回生の同点ゴールを決め、1-1で引き分けた。

 また、ノヴァーラ(Novara Calcio)はパルマ(Parma FC)に2-1で逆転勝利し、今季2勝目を挙げた。(c)AFP/Barnaby Chesterman