英国防相、ロンドン五輪中の「地対空ミサイル配備」に言及
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【11月15日 AFP】フィリップ・ハモンド(Philip Hammond)英国防相は14日、2012年のロンドン五輪期間中の治安対策として地対空ミサイル配備の可能性に言及した。
英紙ガーディアン(Guardian)は同日朝の紙面で、ロンドン五輪の警備体制に米国が繰り返し懸念を表明しており、五輪期間中に連邦捜査局(FBI)からの500人を含む計1000人の要員を独自に派遣する計画だと報じた。
ハモンド国防相の発言は、同報道をうけたリアム・フォックス(Liam Fox)前国防相の議会質問に答えたもの。
フォックス前国防相は、1996年のアトランタ大会以降の五輪では毎回、地対空ミサイルが配備されてきたと述べた。
これに対しハモンド国防相は、「ロンドン五輪の治安と安全を確保するため必要なあらゆる措置をとる。軍が必要だと言えば地対空ミサイルの配備もありうる」と答えた。
ガーディアン紙は、ロンドン五輪組織委員会(London Organising Committee for the Games、LOCOG)が当初、計32会場で必要な保安要員の人数を1万人と過少評価していたとも報じた。現在は2万1000人に修正されているという。
一方、内務省報道官は、五輪の警備計画は順調に進んでいると述べ、米国の示した懸念を打ち消した。(c)AFP
英紙ガーディアン(Guardian)は同日朝の紙面で、ロンドン五輪の警備体制に米国が繰り返し懸念を表明しており、五輪期間中に連邦捜査局(FBI)からの500人を含む計1000人の要員を独自に派遣する計画だと報じた。
ハモンド国防相の発言は、同報道をうけたリアム・フォックス(Liam Fox)前国防相の議会質問に答えたもの。
フォックス前国防相は、1996年のアトランタ大会以降の五輪では毎回、地対空ミサイルが配備されてきたと述べた。
これに対しハモンド国防相は、「ロンドン五輪の治安と安全を確保するため必要なあらゆる措置をとる。軍が必要だと言えば地対空ミサイルの配備もありうる」と答えた。
ガーディアン紙は、ロンドン五輪組織委員会(London Organising Committee for the Games、LOCOG)が当初、計32会場で必要な保安要員の人数を1万人と過少評価していたとも報じた。現在は2万1000人に修正されているという。
一方、内務省報道官は、五輪の警備計画は順調に進んでいると述べ、米国の示した懸念を打ち消した。(c)AFP