【11月3日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に所属するデビッド・ベッカム(David Beckham)が2日、2012年ロンドン五輪出場に強い意欲を示した。

 20年近い現役生活を過ごしているベッカムは英BBCに対し、ロンドン五輪で英国代表としてプレーすることは「夢」であり、引退するつもりはまったくないと語った。

 五輪に関する質問に対してベッカムは「英国代表としてプレーすることを夢見てきた。僕が選出されるようなことがあれば光栄に思う」と答えた。

 過去にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)でプレーしたベッカムは、キャラクシーでの契約最終シーズンを迎えている。

 ギャラクシー側は契約延長を望んでいるが、ベッカムにはフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain)移籍の噂が取りざたされている。

 ベッカムは去就について「36歳の自分にクラブが興味を示してくれていることはとても光栄だけれど、現在はギャラクシーに所属しており、タイトルを獲得するまではギャラクシーの選手でいるつもりだ。先のことはそれからだ。僕にどんな選択肢があるのか考えてもいない」と語った。

 またベッカムは、トップレベルでプレーできないとしている評論家の批評を気にしていないことを明かし、「ここ10年から15年の間、プレーするには歳を取りすぎていると言われてきたが、僕はイングランド代表としてプレーし続けてきた。近い将来、自分がいつ身を引くべきか理解する時が来るかもしれないが、それは今じゃない。自分が高いレベルでプレーできると感じている限り、僕は現役を続ける」と語った。(c)AFP