米鉱業会社フリーポート・マクモラン、インドネシアで不可抗力を宣言
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【10月27日 AFP】米鉱業フリーポート・マクモラン(Freeport-McMoRan)は26日、インドネシアのグラスベルク(Grasberg)鉱山で9月から続いているストライキのため契約で定められた出荷を行うことが不可能になったとして、契約を結んでいた顧客に対して不可抗力(フォース・マジュール、force majeure)を宣言した。
契約で定められた義務を履行しなければ責任を問われるが、不可抗力を宣言するとこの責任を免れることができる。
フリーポート・マクモランは、インドネシアにいる同社の従業員約2万3000人のうち約8000人が大幅な賃上げと労働環境の改善を求めてストライキを続けているため、顧客との契約で定められていた出荷が不可能になったと説明している。
労働者たちは当初、時給を現在の1.5ドル(約110円)から30ドル(約2300円)に上げるよう求めていたが、現在は7.5ドル(約570円)への賃上げを要求している。このストライキに関連して、待ち伏せ攻撃や警官隊との衝突によって鉱山周辺でこれまでに8人が死亡している。(c)AFP
契約で定められた義務を履行しなければ責任を問われるが、不可抗力を宣言するとこの責任を免れることができる。
フリーポート・マクモランは、インドネシアにいる同社の従業員約2万3000人のうち約8000人が大幅な賃上げと労働環境の改善を求めてストライキを続けているため、顧客との契約で定められていた出荷が不可能になったと説明している。
労働者たちは当初、時給を現在の1.5ドル(約110円)から30ドル(約2300円)に上げるよう求めていたが、現在は7.5ドル(約570円)への賃上げを要求している。このストライキに関連して、待ち伏せ攻撃や警官隊との衝突によって鉱山周辺でこれまでに8人が死亡している。(c)AFP