【10月21日 AFP】2011年ラグビーW杯ニュージーランド大会(Rugby World Cup 2011)は23日、オークランド(Auckland)のイーデン・パーク(Eden Park)でフランスとオールブラックス(ニュージーランド)による決勝戦が行われる。

 決勝戦のメンバーは以下の通り。

◆オールブラックス
先発:イズラエル・ダグ(Israel Dagg)/コリー・ジェーン(Cory Jane)/コンラッド・スミス(Conrad Smith)/マア・ノヌ(Ma'a Nonu)/リチャード・カフイ(Richard Kahui)/アーロン・クルーデン(Aaron Cruden)/ピリ・ウィープー(Piri Weepu)/キアラン・リード(Kieran Read)/リッチー・マッコウ(Richie McCaw)/ジェローム・カイノ(Jerome Kaino)/ブラッド・ソーン(Brad Thorn)/サミュエル・ホワイトロック(Samuel Whitelock)/オーウェン・フランクス(Owen Franks)/ケビン・メアラム(Keven Mealamu)/トニー・ウッドコック(Tony Woodcock

控え:アンドリュー・ホア(Andrew Hore)/ジョン・アフォア(John Afoa)/アリ・ウィリアムズ(Ali Williams)/ベン・フランクス(Ben Franks)/アダム・トムソン(Adam Thomson)アンディ・エリス(Andy Ellis)/スティーブン(Stephen Donald)/ソニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams

◇フランス
先発:マキシム・メダール(Maxime Medard)/ヴァンサン・クレール(Vincent Clerc)/オーレリアン・ルージュリー(Aurelien Rougerie)/マキシム・メルモズ(Maxime Mermoz)/アレクシー・パリソン(Alexis Palisson)/モーガン・パラ(Morgan Parra)/ディミトリ・ヤシュヴィリ(Dimitri Yachvili)/イマノル・アリノルドキ(Imanol Harinordoquy)/ジュリアン・ボネール(Julien Bonnaire)/ティエリ・デュソトワール(Thierry Dusautoir)/リオネル・ナレ(Lionel Nallet)/パスカル・パペ(Pascal Pape)/ニコラ・マス(Nicolas Mas)/ウィリアム・セルヴァ(William Servat)/ジャン・バティスト・プクス(Jean-Baptiste Poux

控え:ディミトリ・スザルゼヴスキー(Dimitri Szarzewski)/ファビアン・バルセラ(Fabien Barcella)/ジュリアン・ピエール(Julien Pierre)/ファルジェンス・オエドラゴ(Fulgence Ouedraogo)/フランソワ・トランデュク(Francois Trinh-Duc)/ジャン・マーク・ドゥサイン(Jean Marc Doussain)/ダミアン・トライユ(Damien Traille

【オールブラックスの決勝までの戦跡】
◆1次リーグ
・9月9日/イーデン・パーク(Eden Park)/○オールブラックス(41-10)トンガ - リチャード・カフイとイズラエル・ダグの2トライを含む計6トライでトンガに快勝。

・9月16日/ワイカト・スタジアム(Waikato Stadium)/○オールブラックス(83-7)日本 - リッチー・マッコウとダン・カーター(Dan Carter)、ミルズ・ムリアイナ(Mils Muliaina)を欠きながらも13トライを奪い圧勝。

・9月24日/イーデン・パーク/○オールブラックス(37-17)フランス - 前半はフランスにペースを握られたものの、その後は5トライを奪い勝利した。リッチー・マッコウは通算100試合出場を達成した。

・10月2日/ウェリントン/○オールブラックス(79-15)カナダ - 初出場のザック・ギルドフォード(Zac Guildford)が4トライの活躍をみせ、合計12トライでカナダを退けた。

◆準々決勝/10月9日/イーデン・パーク/○オールブラックス(33-10)アルゼンチン - アルゼンチンの堅い守りに苦しみ計2トライに終わったが、ピリ・ウィープーが7本のペナルティーキックを決め、逆転勝利を収めた。ミルズ・ムリアイナが通算100試合出場を達成した。

◆準決勝/10月16日/イーデン・パーク/オールブラックス(20-6)オーストラリア - 1994年以降、ワラビーズ(オーストラリア)に無敗のオールブラックスは、マア・ノヌの1トライに抑えられたものの、守備陣が活躍を見せた。

【フランスの決勝までの戦跡】
◆1次リーグ
・9月10日/ノースハーバー(North Harbour)/○フランス(47-21)日本 - 不安定な試合運びで一時は4点差まで迫られたが、その後はリオネル・ナレ、パスカル・パペ、モーガン・パラが立て続けにトライを決め、勝利を収めた。

・9月18日/ネーピア(Napier)/○フランス(46-19)カナダ - ヴァンサン・クレールがトライでハットトリックを達成し、モーガン・パラもコンバージョンとペナルティーキックで勝利に貢献した。

・9月24日/イーデン・パーク/●フランス(17-37)オールブラックス - 2007年大会では勝利したフランスだったが、オールブラックスに5トライを許した。マーク・リーヴルモン(Marc Lievremont)ヘッドコーチの采配ミスと、守備での初歩的なミスを犯し敗戦。

・10月1日/ウェリントン/●フランス(14-19)トンガ - トンガがフランスのミスを誘い歴史的勝利を収めた。敗れたフランスはオールブラックスに次ぐ1次リーグA組2位で準々決勝に進出した。

◆準々決勝/10月8日/イーデン・パーク/○フランス(19-12)イングランド - 前半だけで16-0とリードしたフランスは、ディミトリ・ヤシュヴィリとモーガン・パラが試合をコントロールし、イマノル・アリノルドキとジュリアン・ボネールが活躍を見せた。

◆準決勝/10月15日/イーデン・パーク/○フランス(9-8)ウェールズ - ウェールズの主将サム・ウォーバートン( Sam Warburton)が退場処分となり数的有利になったフランスは、モーガン・パラの3本のペナルティーキックで逆転した。

【ニュージーランドとフランスの対戦成績】
これまで計50試合対戦し、オールブラックスが37勝、フランスが12勝、引き分けが1試合。W杯での対戦成績はオールブラックスが3勝、フランスは2勝。

・最高得点
オールブラックス/61-10(2007年) - フランス/43-31(1999年)

・最高得点差勝利 オールブラックス/61-10(2007年) - フランス/22-8(1994年)

【最近5試合の対戦結果】
2007年(W杯):カーディフ(ウェールズ)/○フランス(20-18)オールブラックス
2009年:ダニーディン(ニュージーランド)/○フランス(27-22)オールブラックス
2009年:ウェリントン(ニュージーランド)/○オールブラックス(14-10)フランス
2009年:マルセイユ(フランス) /○オールブラックス(39-12)フランス
2011年(W杯):オークランド(ニュージーランド)/○オールブラックス(37-17)フランス

【W杯での全対戦結果】
1987年:オークランド(ニュージーランド)/決勝/○オールブラックス(29-9)フランス
1999年:トゥイッケナム(英国)/準決勝/○フランス(43-31)オールブラックス
2003年:シドニー(オーストラリア)/3位決定戦/○オールブラックス(40-13)フランス
2007年:カーディフ(ウェールズ)/準々決勝/○フランス(20-18)オールブラックス
2011年(W杯):オークランド(ニュージーランド)/○オールブラックス(37-17)フランス

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