【10月20日 Relaxnews】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(Dubai Airport)にこのほど、同空港を経由する旅行客に出発まで一眠りできる空間を提供する「スヌーズキューブ(SnoozeCube)」がお目見えした。

 ドバイ空港の第1ターミナルには、個室型ボックスの「スヌーズキューブ」10個が設置された。各ボックスは防音仕様で、空港での滞在時間を、完ぺきな個人空間で過ごすことができる。

 ボックス内にはベッドのほか、タッチスクリーンで操作するテレビもあり、映画や音楽が楽しめる。また、高速のインターネット利用も可能だ。キューブは1時間単位で利用でき、最初の4時間までの1時間当たりの料金は65ディルハム(約1400円)。

 ドバイ空港当局によると、「スヌーズキューブ」は導入とともに大ヒット。特に乗り継ぎ時間が短い旅行客に好評だという。

 空港で待ち時間をやりくりする旅行客たちに個人の「空間」を提供する試みは、ドバイ空港が初めてではない。

 例えばヨーテル「Yotel」は、英ロンドン(London)のヒースロー(Heathrow)空港やオランダ・アムステルダム(Amsterdam)のスキポール(Schiphol)空港などに、カプセルホテルを展開している。

 ついに世界の空港が、体を横にして休みたいとの旅行客たちの欲求に応じ始めたようだ。(c)Relaxnews/AFPBB News