【10月14日 AFP】パプアニューギニアの航空会社エアラインPNG(Airlines PNG)の小型旅客機が13日、同国北部沿岸マダン(Madang)近郊の密林に墜落した。乗客28人、乗員4人の計32人が乗っていたが、目撃証言などによると生存者は4人しかいないもようだ。

 オーストラリアの事故調査委員会によると、旅客機はラエ(Lae)発マダン行きで、午後5時(日本時間同じ)にマダンから南に20キロのゴゴル川(Gogol River)河口付近に墜落した。

 オーストラリアのAAP通信(Australian Associated Press)は、生存者は4人で、この中にはオーストラリア人とニュージーランド人のパイロット各1人が含まれていると報じている。

 一方エアラインPNGがウェブサイトに発表した声明は、「生存者がいるもようだが、多数が行方不明になっている。現在救出活動が行われている」と述べている。

 事故調査委の委員は、事故当時、現場付近は悪天候だったとした一方で、事故直前に激しい嵐に見舞われたとの目撃情報については確認できていないと述べた。(c)AFP