【9月26日 AFP】11-12イタリア・セリエAは25日、第5節の試合が各地で行われ、ユベントス(Juventus)はカターニア(Calcio Catania)と1-1で引き分けた。

 前半22分、カターニアのゴンサロ・ベルゲッシオ(Gonzalo Bergessio)に先制点を奪われたユベントスは後半4分にミロス・クラシッチ(Milos Krasic)が同点ゴールを決め、試合は1-1で終了した。ユベントスは、この日行われた試合でカリアリ(Cagliari Calcio)とスコアレスドローに終わったウディネーゼ(Udinese)と勝ち点8で首位に並んだ。

 一方、ASローマ(AS Roma)はパルマ(Parma AC)を1-0で下し、ルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督の就任後、公式戦6試合目で初勝利を挙げた。ローマは後半5分、アレアンドロ・ロジ(Aleandro Rosi)のアシストからパブロ・ダニエル・オスヴァルド(Pablo Daniel Osvaldo)がゴールを決め、新監督に初白星をもたらした。(c)AFP/Barnaby Chesterman