【9月23日 AFP】(記事更新、写真追加)11-12スペイン1部リーグ第5節が20日から22日かけて各地で行われ、レアル・ベティス(Real Betis)が4-3でレアル・サラゴサ(Real Zaragoza)に競り勝ち、2位に勝ち点2差をつけてリーグ単独首位に立った。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)から期限付き移籍で加入したロケ・サンタクルス(Roque Santa Cruz)が2得点を挙げる活躍を見せたベティスは、後半途中にゴールキーパー(GK)のカスト(Casto Espinosa Barriga)が退場処分となりながらもサラゴサの反撃を振り切り、開幕からの連勝を4に伸ばした。

 同日行われたRCDエスパニョール(RCD Espanyol)とヘタフェ(Getafe CF)の試合は、後半ロスタイムにワルテル・パンディアーニ(Walter Pandiani)が決勝点を挙げたRCDエスパニョールが1-0で勝利している。 

 21日の試合では、FCバルセロナ(FC Barcelona)がセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)のゴールで首位バレンシア(Valencia CF)と2-2で引き分けた。

 前半11分にエリック・アビダル(Eric Abidal)のオウンゴールで先制点を献上するも、2分後にペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)の得点で同点に追いついたバルセロナは、同23分にパブロ・エルナンデス(Pablo Hernandez)に得点を奪われバレンシアに勝ち越しを許すも、後半30分にリオネル・メッシ(Lionel Messi)のパスからセスクが同点ゴールを決めた。

 18日のレバンテ(Levante)戦でシーズン初黒星を喫したレアル・マドリード(Real Madrid)は、ラシン・サンタンデール(Racing Santander)と0-0で引き分けた。

 そのほかの試合では、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)が、前節のラシン・サンタンデール戦でハットトリックを達成したラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)の2得点を挙げる活躍で、スポルティング ・デ・ヒホン(Real Sporting de Gijon)に4-0で快勝した。

 第4節でレアル・マドリードから勝利を収めているレバンテは、ラージョ・バジェカノ(Rayo Vallecano)を2-1で下して2連勝を飾り、マラガ(Malaga CF)は、後半17分のサンティ・カソルラ(Santi Cazorla)の決勝点でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に1-0で勝利している。

 20日に行われた試合では、レアル・ソシエダ(Real Sociedad)が1-0でグラナダCF(Granada CF)に、ビジャレアル(Villarreal CF)が2-0でマジョルカ(Real Mallorca)に勝利し、セビージャFC(Sevilla FC)はオサスナ(CA Osasuna)と0-0で引き分けた。(c)AFP/Tim Hanlon