【9月19日 AFP】11-12ドイツ・ブンデスリーガ1部は18日、第6節の試合が各地で行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、ハノーバー96(Hannover 96)に1-2で敗れた。

 ドルトムントは後半18分に香川真司(Shinji Kagawa)の今季初ゴールで先制したものの、ハノーバーに同41分、43分と立て続けに2得点を奪われ逆転負けを喫した。

 一方、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はシャルケ04(Schalke04)を2-0で下し、首位の座を守った。

 マリオ・ゴメス(Mario Gomez)を負傷で欠いたバイエルンだったが、新加入のニルス・ペテルセン(Nils Petersen)が前半21分に先制点を決めてその穴を埋める活躍を見せると、後半30分にはトーマス・ミュラー(Thomas Muller)が追加点を挙げ、勝利を確実なものとした。(c)AFP/Ryland James