【9月15日 MODE PRESS】モデルのリンダ・エヴァンジェリスタ（Linda Evangelista）から高額の養育費を請求された実業家のフランソワ・アンリ・ピノー（Francois-Henri Pinault）が、息子のアウグスティン（Augustin、4）くんについて語った。

　現在ピノーは、妻で女優のサルマ・ハエック（Salma Hayek）と、娘のヴァレンティーナ（Valentina、3）ちゃんと一緒に生活している。しかし、リンダとの間に生まれたアウグスティンくんに対しても、「自身の息子だという意識を持って接している」と語る。「フランスでも米国でも、アウグスティンは可能なかぎり我々の家族生活に加わってきました。彼は家族の一員として溶け込んでいます」とピノーはコメントする。ヴァレンティーナちゃんも、アウグスティンくんに対し兄弟のように接し ているという。
　
　リンダは現在ピノーに対し、毎月4600万ドル（約355万円）の高額養育費を求める訴訟を起こしている。月々の養育費に加え、年間8万ドル （約618万円）のシッター費と毎月7500ドル（約58万円）の休暇費も要求したが、後者は即座に却下された。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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