【9月13日 AFP】13日に行われるサッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)のグループリーグ初戦に臨むアーセナル(Arsenal)のアーセン・ベンゲル監督(Arsene Wenger)が12日、日本人選手の活躍はアジア地域の選手たちの台頭を反映していると語った。

 ベンゲル監督はアウェイでのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)戦を控え、警戒している選手の一人に香川真司(Shinji Kagawa)の名前を挙げた。

 香川は10-11シーズン、ドルトムントで18試合に出場し8ゴールを挙げる活躍を見せたものの、怪我で4ヶ月間戦線離脱をして、現在は怪我からの完全復活に苦心している。

 そんな中、ベンゲル監督は香川やアーセナルに所属している宮市亮(Ryo Miyaichi)らの有能な日本人選手がアジアのサッカー界の成長を示していると語った。

 「香川は非常に機敏で、頭の切れが良く、とても創造的であり、ペナルティーエリアの中ではかなり素早い。宮市はここにはいないが、2人とも興味深い選手だ。アジアのサッカー界は世界に迫っている。2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で日本は、韓国や北朝鮮とともに非常に良くやった。アジアサッカー界の突き上げは激しい」と語った。

 またベンゲル監督は、宮市が13日に行われるリザーブマッチのボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)戦に出場すると明かしている。(c)AFP