マレー、ナダルが準決勝進出 全米オープン
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サーブに備えるジョン・アイズナー（2011年9月9日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Nick Laham
【9月10日 AFP】テニス、全米オープン（The US Open Tennis Championships 2011）は9日、米ニューヨーク市（New York City）のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター（USTA Billie Jean King National Tennis Center）で男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル（Rafael Nadal、スペイン）と、大会第4シードのアンディ・マレー（Andy Murray、英国）が準決勝に進出した。
8日には大会第1シードのノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic、セルビア）と第3シードのロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）が4強入りを果たしており、上位4シードが準決勝で顔を揃えることとなった。
大会第21シードのアンディ・ロディック（Andy Roddick、米国）を6-2、6-1、6-3で退けたナダルと、大会第28シードのジョン・アイズナー（John Isner、米国）を7-5、6-4、3-6、7-6で下したマレーは、準決勝で対戦する。
前年覇者のナダルは、6月の全仏オープンテニス2011（French Open 2011）と、7月のウィンブルドン選手権（The Championships Wimbledon 2011）の準決勝でマレーに勝利しており、通算対戦成績でも12勝4敗と勝ち越している。(c)AFP
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大会第21シードのアンディ・ロディック（Andy Roddick、米国）を6-2、6-1、6-3で退けたナダルと、大会第28シードのジョン・アイズナー（John Isner、米国）を7-5、6-4、3-6、7-6で下したマレーは、準決勝で対戦する。
前年覇者のナダルは、6月の全仏オープンテニス2011（French Open 2011）と、7月のウィンブルドン選手権（The Championships Wimbledon 2011）の準決勝でマレーに勝利しており、通算対戦成績でも12勝4敗と勝ち越している。(c)AFP
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