【9月8日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、以下QPR)が、米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)所属のデビッド・ベッカム(David Beckham)の獲得に動いている。

 エアアジア(AirAsia)のトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes)氏が筆頭株主となってから、QPRにはベッカム獲得の噂が常にあがっており、そのフェルナンデス会長は6日、「デビッド(・ベッカム)のような選手が獲得できれば素晴らしいね。常に考えていることだ」とマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」に投稿している。

 一方、7日にマレーシアの報道陣に向けた記者会見に臨んだQPRのニール・ウォーノック(Neil Warnock)監督は「3週間前までは、ジョーイ・バートン(Joey Barton)を獲得できるとは夢にも思っていなかったのだから、全てを見限るわけにはいかない。トニー・フェルナンデス会長にはそういった(ベッカム獲得という)考えがあるのか。最高の選手に手が届くのに、並みの選手を受け入れる理由はない。青天の霹靂だ。何でも可能だと思う。彼(フェルナンデス氏)は洞察力の優れたビジネスマンだ」と語っている。

 QPRはフェルナンデス氏が会長に就任してから、バートンの他にアントン・ファーディナンド(Anton Ferdinand)、ショーン・ライト=フィリップス(Shaun Wright-Phillips)、ルーク・ヤング(Luke Young)、アルマン・トラオレ(Armand Traore)らを新たに獲得している。(c)AFP