【8月26日 AFP】27日に開幕する第13回世界陸上大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)に出場するウサイン・ボルト(Usain Bolt)が25日、当地で行われた記者会見で今季は復活のシーズンとして位置づけていることを明らかにし、今大会で世界記録更新の期待に応えるのは難しいと話した。

 大会開幕を2日後に控え会見に臨んだボルトは、現在の体調は世界記録を更新できるような状態にはなく、怪我から復活を果たし、好調時の状態に戻す途中だと語った。

 また、2012年のロンドン五輪に照準を定めていることを明かしたボルトは、世界選手権で優勝することは伝説になるための大事な一歩だとし、勝つために最善を尽くすと語った。

 2008年に行われた北京五輪の陸上・男子100メートルと200メートルで金メダルを獲得したボルトは、翌年に行われた世界陸上ベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)に出場し、100メートルで9秒58、200メートルで19秒19の世界記録を樹立している。(c)AFP