ユーロ圏に「経済政府」設立を提案、仏独首脳会談
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【8月17日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領とドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相は16日、パリ(Paris)で会談し、共同会見で、ユーロ圏17か国を統治する「経済政府」を設立する構想を明らかにした。
経済政府のトップはヘルマン・ファンロンパウ(Herman Van Rompuy)欧州連合(EU)大統領が兼任すべきだとしている。
両首脳はさらに、EU域内の金融取引を課税対象とすることを提案。また、ユーロ圏諸国は財政基準を引き締める必要があると述べた。
だが、「ユーロ共同債」の発行に否定的な姿勢を示したこと、ユーロ圏における現行の4400億ユーロ(約49兆円)規模の緊急援助資金について「十分」と発言したことで、失望感が広がっている。専門家らは、両首脳の宣言は債務危機の解消には不十分だとの見方を示している。(c)AFP/Nadege Puljak and Herve Asquin
経済政府のトップはヘルマン・ファンロンパウ(Herman Van Rompuy)欧州連合(EU)大統領が兼任すべきだとしている。
両首脳はさらに、EU域内の金融取引を課税対象とすることを提案。また、ユーロ圏諸国は財政基準を引き締める必要があると述べた。
だが、「ユーロ共同債」の発行に否定的な姿勢を示したこと、ユーロ圏における現行の4400億ユーロ(約49兆円)規模の緊急援助資金について「十分」と発言したことで、失望感が広がっている。専門家らは、両首脳の宣言は債務危機の解消には不十分だとの見方を示している。(c)AFP/Nadege Puljak and Herve Asquin