【8月17日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)は16日、各地でプレーオフの第1戦が行われ、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が退団したアーセナル(Arsenal)は、ウディネーゼ(Udinese)に1-0で辛勝した。

 前半4分のテオ・ウォルコット(Theo Walcott)の得点で勝利を収めたアーセナルは、24日に敵地で行われる第2戦へ向けてアドバンテージを得たものの、セスク不在の攻撃陣に不安を残した。一方でウディネーゼは、敗れはしたものの素晴らしいパフォーマンスを披露し、ホームで行われる第2戦にグループリーグ進出の望みをつないだ。

 レミ・ガルデ(Remi Garde)監督率いるオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は、フランス代表のバフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)の活躍でFCルビン・カザニ(Rubin Kazan)を3-1で下し、12年連続のグループリーグ進出に前進した。

 前半3分にウラジーミル・ディヤドゥン(Vladimir Dyadyun)の得点でルビン・カザニに先制を許したリヨンは、直後の同10分にゴミスの得点で同点に追いつくと、同40分にオウンゴールで勝ち越しに成功し、後半26分にはジミー・ブリアン(Jimmy Briand)のヘディングで突き放した。

 そのほかの試合では、昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグでベスト16入りを果たしたFCコペンハーゲン(FC Copenhagen)が、ビクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)に1-3で敗れ、グループリーグ進出には第2戦で奇跡を起こすしかない状況に追い込まれた。

 また、FCトウェンテ(Twente Enschede)とベンフィカ(Benfica)が2-2、BATEボリソフ(BATE Borisov)とSKシュトゥルム・グラーツ(SK Sturm Graz)が1-1の引き分けに終わっている。(c)AFP/Pirate Irwin