66回目の終戦記念日、震災からの再生誓う 菅首相
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【8月15日 AFP】66回目の「終戦の日」を迎えた15日、菅直人(Naoto Kan)首相は都内の日本武道館(Nippon Budokan)で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式で、日本が戦後の廃虚から立ち上がったように、東日本大震災から日本を必ず再生させると決意を語った。
菅首相は「我が国は国民一人一人の努力によって戦後の廃虚から立ち上がり、これまで多くの困難を乗り越えてきた」と述べ、「そうした経験を持つ私たちは、被災地と日本を必ず力強く再生させる」と語った。
式典には天皇、皇后両陛下や遺族ら6000人以上が参列。天皇陛下は「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心からの追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べられた。
菅首相と菅内閣の閣僚らは、アジア諸国から日本の帝国主義的侵略の象徴とみなされている靖国神社(Yasukuni Shrine)への参拝は行わなかった。(c)AFP