【8月14日 AFP】11-12イングランド・プレミアリーグは13日、開幕戦が各地で行われ、アーセナル(Arsenal)は0-0でニューカッスル(Newcastle United)と引き分けた。

 移籍が噂されるセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)とサミル・ナスリ(Samir Nasri)が出場せず、中盤でのアイデアに欠けたアーセナルは型に、はまったパフォーマンスに終始した。翌週にもスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)への加入が発表される見込みのセスクとマンチェスター・シティ(Manchester City)に移籍すると見られているナスリを欠いたアーセナルは、両選手の持つ創造的な技術が足りず、ゴールに結びつくチャンスを作り出せなかった。

 また、後半31分には今シーズン加入したジェルヴィーニョ(Gervinho)がニューカッスルのジョーイ・バートン(Joey Barton)に暴力行為を働き、レッドカードで退場処分を受けている。

 一方、2011年に入り1億ポンド(約125億円)をかけてチームを再構築しているリバプール(Liverpool FC)もサンダーランド(Sunderland AFC)と1-1で引き分けた。

 リバプールは、試合開始早々にルイス・スアレス(Luis Suarez)がペナルティーキック(PK)のチャンスを逃したものの、前半12分にそのスアレスが先制点を挙げ、勝ち点3を手にするかと思われた。しかし、2000万ポンド(約25億円)の移籍金で加入したジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)を筆頭に徐々に精彩を欠いていったリバプールは、後半12分にサンダーランドのセバスティアン・ラーション(Sebastian Larsson)に目が覚めるようなボレーシュートを決められ、同点を許した。

 同日行われた試合では、ボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)が昇格組のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)に4-0で圧勝、同じく昇格組のノリッジ・シティ(Norwich City)は、1-1でウィガン(Wigan Athletic)と引き分けている。(c)AFP/Rob Woollard