【8月1日 AFP】女子ゴルフ米国ツアー・メジャー最終戦、全英リコー女子オープン(RICOH Women's British Open 2011)は31日、スコットランドのカーヌスティ・ゴルフリンクス(Carnoustie Golf Links)で最終日が行われ、通算13アンダーの2位からスタートした曾雅妮(Yani Tseng、ヤニ・ツェン、台湾)が、6バーディー、3ボギーでスコアを3ストローク伸ばし、通算16アンダーで連覇を飾った。曾雅妮は、通算5度目のメジャー制覇を史上最年少の22歳で遂げている。

 2位には、この日5ストロークスコアを伸ばし通算12アンダーとしたブリタニー・ラング(Brittany Lang、米国)、3位には通算11アンダーでソフィー・グスタフソン(Sophie Gustafson、スウェーデン)、4位には通算10アンダーで梁熙英(Amy Yang、エミー・ヤン、韓国)が続いた。

 3日目まで首位に立っていたカロリン・マソン(Caroline Masson、ドイツ)はこの日、6オーバーとスコアを崩し、通算9アンダーでカトリオーナ・マシュー(Catriona Matthew、英国)と並んで5位タイでフィニッシュした。

 全米女子プロ選手権(Wegmans LPGA Championship 2011)に続き、今季メジャー2勝目を挙げた曾雅妮は「気持ちいいです。このコースにはとても歴史があるので、2度目の全英オープン優勝をするのに最高の場所です。少し緊張しながらスタートしましたが、去年よりは楽でした。自分自身を頼れると思っていました。15番でパーセーブした10フィート(約3メートル)のパットが鍵だったと思います。少しパターに難があったのですが、あれで楽になりました」と語った。

 日本勢では通算5アンダーで宮里美香(Mika Miyazato)が14位タイ、通算3アンダーで上田桃子(Momoko Ueda)が22位タイ、通算1オーバーで茂木宏美(Hiromi Mogi)が43位タイ、通算4オーバーで佐伯三貴(Miki Saiki)が59位タイに終わった。(c)AFP/Elspeth Burnside