【7月26日 AFP】2009年に死亡した故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの母親と4人の姉兄たちは25日、米カリフォルニア(California)州ビバリーヒルズ(Beverly Hills)で会見を開き、10月に英ウェールズ(Wales)のカーディフ(Cardiff)でマイケルさんの追悼コンサートを行うと発表した。

 会見には、母キャサリン(Katherine Jackson)さんのほか、姉ラトーヤ(La Toya Jackson)さん、兄マーロン(Marlon Jackson)さん、ティト(Tito Jackson)さん、ジャッキー(Jackie Jackson)さんが出席した。

 10月8日にカーディフのミレニアムスタジアム(7万5000人収容)で行われるコンサートは、世界30か国で中継される。ウェブサイトによれば、「世界の偉大なアーティスト」が出演するというが、具体的な出演者名は8月3日にロンドン(London)で行われる記者会見で明かされるという。

 キャサリンさんは、「規模、出演者、想像力ともに、マイケルの人生をたたえるにふさわしい素晴らしいイベントになると確信している」と語った。

■別の兄弟がコンサートの開催時期を非難

 しかし、2009年に追悼コンサートを開催しようとしてできなかった別の兄ジャーメイン(Jermaine Jackson)さんと弟ランディー(Randy Jackson)さんは、9月にマイケルさんの元専属医の公判が行われることから、コンサートを行う時期ではないと非難する声明を出した。

「今日の記者会見は家族全員の立場を表すものではない。マイケルを称賛する精神は心から支援したいが、マイケルの死にかかわる公判中に行われるイベントを支持することはできない」

 コンサートのチケットは、8月4日からインターネットで発売されるという。(c)AFP/Michael Thurston