【7月22日 AFP】中国河南(Henan)省信陽(Xinyang)で22日朝、2階建ての夜行バスが炎上し、乗客41人が死亡した。今年に入ってから最悪規模の交通事故となった。

 国営中央テレビ局(China Central TelevisionCCTV)によると、バスは湖南(Hunan)省に向かう高速道路を走行中に炎上。運転手と乗客5人は助け出されたが、残る41人は死亡した。バスは定員35人のところ、事故当時は運転手を含めて47人が乗っていたという。

 一方、新華社(Xinhua)通信が警察の話として伝えたところによると、バスは2時間にわたって燃え続け、車体は燃え尽きた。犠牲者の遺体の損傷も激しく、身元の判明にはDNA鑑定を待たねばならないという。

 中央テレビは、このバスは可燃物を積載していたと報じているが、これが炎上の直接の原因かどうかは不明。(c)AFP/Marianne Barriaux