【7月21日 AFP】サッカー、コパ・アメリカ2011(2011 Copa America)は20日、準決勝1試合が行われ、パラグアイが0-0で迎えたPK戦の末に5-3でベネズエラに勝利し、決勝に駒を進めた。

 ここまで快進撃を見せて初の準決勝に臨んだベネズエラがゴールをオフサイドの判定で取り消され、シュートが3度枠に阻まれる中、パラグアイは運に恵まれ勝ち抜けを決めた。

 延長前半終了直前にホナタン・サンタナ(Jonathan Santana)がこの試合2枚目となるイエローカードで退場処分となったパラグアイは、同後半にはダリオ・ベロン(Dario Veron)がベネズエラのミクー(Nicolas Ladislao Fedor Flores "Miku")に暴力行為を働いたものの、メキシコのフランシスコ・チャコン(Francisco Chacon)主審は不可解なことにイエローカードを提示するのみに終わった。

 この判定にベネズエラ側は不公平感を強め、試合後に両チームの陣営が乱闘騒ぎを起こす結果となった。

 24日に行われる決勝は、これまで2度の優勝経験をもつパラグアイと、15度の大会制覇を誇るウルグアイとの対戦となっている。(c)AFP