インディテックスのオルテガ会長退任、後任はイスラCEO
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【7月20日 AFP】「ザラ(ZARA)」などを展開するスペインのアパレル大手インディテックス(Inditex)の創業者アマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega、75)が19日、会長職を退任した。
オルテガは今年1月に引退を表明。今後は取締役として会社に残る予定だ。オルテガの後任は46歳のパブロ・イスラ(Pablo Isla)現CEO。スペインのたばこメーカー「アルタディス(Altadis)」の取締役会長兼副社長として活躍し、05年にインディテックスに参加した。
イスラ新会長兼CEOは、取締役会で「今日は我々にとって非常にエモーショナルな日だ」と涙ぐみながらスピーチ。「会社の代表として、ひとりの人間として、倫理的な姿勢をもつ人物として、アマンシオ・オルテガという人間に敬意を表したい」と語った。しかしオルテガ本人は取締役会に出席しなかった。
インディテックスが先月発表した第1四半期決算の売上高は、前年比10.3%増の3億3200万ユーロ(約370億円)。より一層の海外展開に 力をいれている。地元メディアは、引退について「今以上に良いタイミングは無い」と報じた。
オルテガは鉄道作業員の息子として誕生。若くしてラ・コルーニャ(La Coruna)の生地会社で経験を積み、1963年に衣料品製造業をスタート。1975年に「ザラ」1号店をオープン。インディテックスは現在、「ザラ」 以外にもヤング向けカジュアル「ベルシュカ(Bershka)」やアッパーマーケット向けの 「マッシモ・ドゥッティ(Massimo Dutti)」などを展開している。世界中で約5000店舗を運営し、従業員数は約10万人。
オルテガは米経済誌「フォーブス(Forbes)」の世界長者番付7位にランクインし、資産は推定220億ユーロ(約2兆4500億円)。(c)AFP
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◆インディテックス創業者、会長職を退くと発表
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イスラ新会長兼CEOは、取締役会で「今日は我々にとって非常にエモーショナルな日だ」と涙ぐみながらスピーチ。「会社の代表として、ひとりの人間として、倫理的な姿勢をもつ人物として、アマンシオ・オルテガという人間に敬意を表したい」と語った。しかしオルテガ本人は取締役会に出席しなかった。
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