日本、妨害行為への対策強化を訴え IWC総会
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【7月13日 AFP】英領チャネル諸島(Channel Islands)ジャージー(Jersey)島で開かれている国際捕鯨委員会(International Whaling Commission、IWC)の年次総会で12日、日本政府代表団は、反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」による妨害行為への対策強化を加盟国に訴えた。
代表団長を務める水産庁資源管理部の香川謙二(Kenji Kagawa)審議官は、同団体の抗議船による調査捕鯨の妨害の様子をとらえたビデオを流した上で、抗議船を登録し港への停泊も認めたオーストラリア、オランダ両政府に対し、妨害行為の阻止に協力するよう呼び掛けた。
一方、同島のセント・ヘリア(Saint Helier)に停泊中の抗議船「ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)」号でAFPの取材に応じた同団体のポール・ワトソン(Paul Watson)代表は、調査捕鯨船が南洋に戻ってきた場合には自分たちも戻ると宣言。「(調査捕鯨の再開は)経済的にも政治的にも意味のないこと」と話した。
なお、この抗議船の前身は「ゴジラ(Gojira)」号。元女優で動物愛護活動家のブリジット・バルドーさんにちなんで5月に名称を変更したものだという。(c)AFP/Anthony Lucas
代表団長を務める水産庁資源管理部の香川謙二(Kenji Kagawa)審議官は、同団体の抗議船による調査捕鯨の妨害の様子をとらえたビデオを流した上で、抗議船を登録し港への停泊も認めたオーストラリア、オランダ両政府に対し、妨害行為の阻止に協力するよう呼び掛けた。
一方、同島のセント・ヘリア(Saint Helier)に停泊中の抗議船「ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)」号でAFPの取材に応じた同団体のポール・ワトソン(Paul Watson)代表は、調査捕鯨船が南洋に戻ってきた場合には自分たちも戻ると宣言。「(調査捕鯨の再開は)経済的にも政治的にも意味のないこと」と話した。
なお、この抗議船の前身は「ゴジラ(Gojira)」号。元女優で動物愛護活動家のブリジット・バルドーさんにちなんで5月に名称を変更したものだという。(c)AFP/Anthony Lucas