【7月10日 AFP】米大リーグ(MLB)、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のデレク・ジーター(Derek Jeter)が9日、本拠地ヤンキースタジアム(Yankee Stadium)で行われたタンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)戦で、メジャー史上28人目、ヤンキースの選手では初となる通算3000本安打を本塁打で達成した。

 試合開始前までにメジャー通算安打数を2998本としていたジーターは、初回の第1打席に安打を放つと、3回に迎えた第2打席で左翼に本塁打を放ち、記録を達成した。その後、ジーターは二塁打を1本、安打を2本重ねてこの試合5打数5安打、8回には決勝の打点を挙げるなど活躍を見せた。

 試合後にジーターは「一生忘れられないことになるだろう」と語った。

 ジーターは、通算安打数を2994本としていた6月14日に右ふくらはぎの負傷により故障者リスト(DL)入りするなどしていたが、ヤンキースタジアムでは今シーズン自身初となる本塁打で記録を手にした。

 本塁打で3000本安打を達成したのは、ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)やヤンキースでプレーしたウェイド・ボッグス (Wade Boggs)氏以来、史上2人目。1つの球団のみでのプレーで同記録を達成したのは、史上11人目となっている。(c)AFP