【7月5日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するウィリアムズ(Williams)は4日、2012年と13年シーズンにルノー(Renault)のエンジンを搭載すると発表した。

 F1界で最も成功したパートナーシップに、再び火がつくことになった。

 ウィリアムズはまず、12年、13年シーズンにルノーからエンジンとシャーシの供給を受け、新しくV6ターボエンジンが導入される14年シーズンもパートナーシップを継続する可能性があるとされている。
 
 1989年から97年まで結ばれていたパートナーシップで両者は、4度のドライバーズ選手権と5度のコンストラクターズ選手権制覇を遂げ、69レースで優勝している。92年シ-ズンにナイジェル・マンセル(Nigel Mansell)氏が初のドライバーズタイトルを獲得すると、93年にアラン・プロスト(Alain Prost)氏、96年にデイモン・ヒル(Damon Hill)氏、97年のジャック・ヴィルヌーブ(Jacques Villeneuve)がそれに続いた。

 ウィリアムズのフランク・ウィリアムズ(Frank Williams)代表は「以前のルノーとの関係性は、ウィリアムズ史上最高のものだったが、我々自身は過去にとらわれて過ぎないようにしていく。我々は未来を目指さなくてはならないし、トラック上での評価を再び立て直さなければならないが、今日の発表がその助けになることを期待している」と語っている。(c)AFP