【6月26日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2011)は25日、英ロンドン(London)で男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、ギル・ミュラー(Gilles Muller、ルクセンブルク)を7-6、7-6、6-0で下し、4回戦進出を決めた。

 雨による中断で、2日間に渡り行われた試合をストレートで制したナダルは、4回戦で第24シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と対戦する。

 7度目のウィンブルドン制覇を狙う第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、第28シードのダビド・ナルバンディアン(David Nalbandian、アルゼンチン)を6-4、6-2、6-4で退けた。4回戦でフェデラーは第18シードのミハイル・ユーズニー(Mikhail Youzhny、ロシア)と対戦する。

 また、第2シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、第32シードのマルコス・バグダティス(Marcos Baghdatis、キプロス)を6-4、4-6、6-3、6-4で下した。ジョコビッチは準々決勝進出をかけて第19シードのミカエル・ロドラ(Michael Llodra、フランス)と対戦する。ロドラは、盧彦勲(Yen-Hsun Lu、ルー・エンスン、台湾)を6-3、6-3、6-1で下した。盧の敗退により、アジア勢が大会から姿を消している。

 一方、第5シードのロビン・ソデルリング(Robin Soderling、スウェーデン)は、18歳のバーナード・トミック(Bernard Tomic、オーストラリア)に1-6、4-6、5-7で敗れた。トミックは、レイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt、オーストラリア)に代わり同国のランキングで首位に立っている。また、シード選手では第9シードのガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)が、ルカシュ・ クボット(Lukasz Kubot、ポーランド)に3-6、6-3、3-6、3-6で敗れ、大会から姿を消している。(c)AFP/Rob Woollard