【6月22日 AFP】米グーグル(Google)は同サイトの無料翻訳サービスに21日から、インドとバングラデシュなどで50万人以上に使用されている5言語を、アルファ版(開発初期段階版)として追加した。

 新たに翻訳サービスの利用が可能となったのは、ベンガル語、グジャラート語、カンナダ語、タミル語、テルグ語。グーグルでは「誤訳があったらどんどん指摘してほしい。ユーザーの指摘や感想を参考にして、アルファ版から卒業させたい」としている。(c)AFP