【6月6日 AFP】サッカー国際親善試合は5日、各地で行われ、アルゼンチンが敵地ワルシャワ(Warsaw)でポーランドに1-2で敗れた。

 試合は、欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)をウクライナと共同開催するポーランドがアドリアン・ミエルゼジェフスキ(Adrian Mierzejewski)のゴールで先制、後半開始直後にアルゼンチンがマルコ・ルベン(Marco Ruben)の得点で一度は追いついたものの、ポーランドはパベル・ブロゼク(Pawel Brozek) のゴールで勝ち越した。

 アルゼンチンは1日に行われたナイジェリアとの親善試合でも1-4と黒星を喫しており、2連敗を喫した。

 そのナイジェリア戦は八百長の可能性を受けて国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football AssociationFIFA)の調査対象となっているが、アルゼンチンのセルヒオ・バティスタ(Sergio Batista)監督にとっては、本国で開催されるコパ・アメリカ2011(2011 Copa America)まで1か月を切った中で、いまだに自分たちの形を見出せずにいることのほうが問題だろう。

 コパ・アメリカ本大会の登録メンバーがパブロ・サバレタ(Pablo Zabaleta)とエセキエル・ガライ(Ezequiel Garay)の2人しかいない、実質的には2軍のチームだったとも言えるが、連敗がチームの士気に良い影響を与えることはない。

 本大会の予選グループでボリビア、コロンビア、そしてコスタリカと対戦するアルゼンチンは、1993年大会を最後に優勝から遠ざかっている。その間、ライバル関係にあるブラジルは4度優勝を飾っており、前回、前々回大会でアルゼンチンは決勝でブラジルに敗れている。(c)AFP