イエメン首都、治安部隊と部族勢力の銃撃戦で39人死亡
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【6月2日 AFP】反体制デモが続くイエメンの首都サヌア(Sanaa)で1日、政府の治安部隊と反体制部族勢力が再び衝突し、銃撃戦などで少なくとも39人が死亡した。
ある病院関係者は、37人の死亡を確認。大半が戦闘員だったという。また、AFPのカメラマンは部族勢力側の2遺体が別の病院に搬送されるのを確認した。
イエメン最有力部族ハシドの長、サーディク・アフマル(Sadiq al-Ahmar)師の勢力とアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領の治安部隊は、前月22日にサレハ大統領が権力移譲を盛り込んだ調停案をはねつけたことを受け、激しい戦闘状態に入ったが、同27日に停戦が合意された。だが、同31日にサヌアで再び戦闘が勃発(ぼっぱつ)した。
国防省のウェブサイトは、部族勢力側が1日、サヌア南部の大統領宮殿に近い建物を占拠したと伝えている。
銃撃音は同日夜にやんだが、アフマル師の自宅があるサヌア北部のハサバ(Al-Hasaba)地区周辺では部族勢力の戦闘員数十人が徘徊しており、不穏な空気に包まれている。(c)AFP/Jamal al-Jaberi
ある病院関係者は、37人の死亡を確認。大半が戦闘員だったという。また、AFPのカメラマンは部族勢力側の2遺体が別の病院に搬送されるのを確認した。
イエメン最有力部族ハシドの長、サーディク・アフマル(Sadiq al-Ahmar)師の勢力とアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)大統領の治安部隊は、前月22日にサレハ大統領が権力移譲を盛り込んだ調停案をはねつけたことを受け、激しい戦闘状態に入ったが、同27日に停戦が合意された。だが、同31日にサヌアで再び戦闘が勃発(ぼっぱつ)した。
国防省のウェブサイトは、部族勢力側が1日、サヌア南部の大統領宮殿に近い建物を占拠したと伝えている。
銃撃音は同日夜にやんだが、アフマル師の自宅があるサヌア北部のハサバ(Al-Hasaba)地区周辺では部族勢力の戦闘員数十人が徘徊しており、不穏な空気に包まれている。(c)AFP/Jamal al-Jaberi