パレスチナ自治政府議長、米大統領提案に支持表明
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【5月21日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長は20日、将来のパレスチナ国家とイスラエルとの国境は1967年の国境線を基本とすべきだというバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の提案への支持を表明した。アッバス議長の報道官、ナビル・アブ・ルデイナ(Nabil Abu Rudeina)氏が明らかにした。
同報道官は「われわれはオバマ大統領と中東カルテット(Middle East Quartet、ロシア、米国、EU、国連の4者)に対し、ネタニヤフ氏に67年当時の境界線を受け入れるよう圧力をかけることを要請する」と述べるとともに、「オバマ大統領の提案や国際的な正当性や国際法を公然と拒絶している」としてネタニヤフ首相を批判した。
オバマ大統領は19日に行った演説の中で、パレスチナとイスラエルが相互に土地交換し、将来のパレスチナ国家とイスラエルとの国境はイスラエルと1967年の第3次中東戦争前の境界線を基本とすべきだと提案していた。しかしネタニヤフ首相は20日、米ホワイトハウス(White House)でオバマ大統領と会談後、「防衛不可能な1967年当時の境界線に戻ることはできない」とこの提案を明確に拒否した。(c)AFP
同報道官は「われわれはオバマ大統領と中東カルテット(Middle East Quartet、ロシア、米国、EU、国連の4者)に対し、ネタニヤフ氏に67年当時の境界線を受け入れるよう圧力をかけることを要請する」と述べるとともに、「オバマ大統領の提案や国際的な正当性や国際法を公然と拒絶している」としてネタニヤフ首相を批判した。
オバマ大統領は19日に行った演説の中で、パレスチナとイスラエルが相互に土地交換し、将来のパレスチナ国家とイスラエルとの国境はイスラエルと1967年の第3次中東戦争前の境界線を基本とすべきだと提案していた。しかしネタニヤフ首相は20日、米ホワイトハウス(White House)でオバマ大統領と会談後、「防衛不可能な1967年当時の境界線に戻ることはできない」とこの提案を明確に拒否した。(c)AFP