【5月16日 MODE PRESS】ユダヤ人を差別する発言をした罪で訴追されている元「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」デザイナーのジョン ・ガリアーノ(John Galliano)氏の初公判が、6月22日にパリで開かれることが決まった。

 ガリアーノ氏は、3月にパリ市内のカフェでヒトラーをあがめるなどユダヤ人差別的な発言で同氏から侮辱されたというカップルと、前年10月に同様の差別発言を受けたという女性の計3人から訴えられており、有罪になれば、最大で禁錮6月と罰金2万2500ユーロ(約260万円)の刑が言い渡される。

 初公判の期日通知を受けたガリアーノ氏の弁護士、オーレリアン・アメル(Aurelien Hamelle)氏は、ガリアーノ氏の発言は挑発を受けてのものだと主張。「誰が、いつ、何を言ったのかが争点になる」と話した。また、詳細な場所は伏せつつも、ガリアーノ氏は現在、フランスにいないことを明かした。

 ガリアーノ氏は、友人であるモデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)さんやケイト・モス(Kate Moss)さんのすすめで、3月に米アリゾナ州の依存症リハビリ施設「The Meadows」に入所したとも報じられている。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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