時ならぬ「5月の雪」、18年ぶり アイスランド
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レイキャビクで5月に雪が降るのは1993年以来で、積雪量も1987年の18センチに次ぐ大雪。気象当局によると、雪は再び雨になり、2日朝には日差しとともに初夏の気候が戻る見込みだ。
写真は、レイキャビク市内の公園で雪遊びをする子どもたち(2011年5月1日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND
【5月2日 AFP】アイスランド西部は1日朝、季節外れの「5月の大雪」に見舞われ、首都レイキャビク(Reykjavik)で積雪16センチを観測した。気温が零下まで下がったため、前夜から降り出した雨が雪に変わったという。
レイキャビクで5月に雪が降るのは1993年以来で、積雪量も1987年の18センチに次ぐ大雪。気象当局によると、雪は再び雨になり、2日朝には日差しとともに初夏の気候が戻る見込みだ。(c)AFP
レイキャビクで5月に雪が降るのは1993年以来で、積雪量も1987年の18センチに次ぐ大雪。気象当局によると、雪は再び雨になり、2日朝には日差しとともに初夏の気候が戻る見込みだ。(c)AFP