フィアット、クライスラーへの出資比率46%に引き上げ
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【4月22日 AFP】イタリア自動車大手フィアット(Fiat)は21日、資本提携する米大手クライスラー(Chrysler)への出資比率を現状の30%から46%に引き上げると発表した。16%分の株式を13億ドル(約1040億円)で取得し、世界最大の自動車会社への道を大きく前進することとなる。
同社によると、追加出資は4~6月期に行われる。世界経済危機の際にクライスラーが米国、カナダ両政府から受けた公的資金の「全額返済」にも関係するという。年内にはさらに5%を買い増し、出資比率を51%まで高める計画だ。
クライスラーは2009年、法的整理を経て新会社として発足。フィアットはその後、クライスラーと資本提携し、30%の株式を取得。クライスラーは米国内での自動車販売不振に苦しんでいる。(c)AFP
同社によると、追加出資は4~6月期に行われる。世界経済危機の際にクライスラーが米国、カナダ両政府から受けた公的資金の「全額返済」にも関係するという。年内にはさらに5%を買い増し、出資比率を51%まで高める計画だ。
クライスラーは2009年、法的整理を経て新会社として発足。フィアットはその後、クライスラーと資本提携し、30%の株式を取得。クライスラーは米国内での自動車販売不振に苦しんでいる。(c)AFP