【4月18日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー第14戦、ヴァレロ・テキサス・オープン(Valero Texas Open 2011)最終日。通算7アンダーの単独首位からスタートしたブレンダン・スティール(Brendan Steele、米国)は、2バーディー、1ボギーでスコアを1ストローク伸ばし、通算8アンダーでツアー初優勝を飾った。

 同ツアー参戦初年度のスティールについで2位には、通算7アンダーでチャーリー・ホフマン(Charley Hoffman、米国)と、こちらもツアー初参戦のケビン・チャペル(Kevin Chappell、米国)の2選手が並んだ。

 日本の今田竜二(Ryuji Imada)は、1オーバーの30位タイに終わった。(c)AFP