【4月3日 AFP】10-11イングランド・プレミアリーグは2日、各地で試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)がウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)のハットトリックなどでウェストハム(West Ham)を4-2で下した。

 2位のアーセナル(Arsenal)が本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)でブラックバーン・ローバーズ(Blackburn Rovers)とスコアレスドローに終わったため、逆転勝利を挙げたマンチェスター・ユナイテッドが勝ち点差を7に広げている。

 本拠地アップトン・パーク(Upton Park)でハマーズ(Hammers、ウェストハムの愛称)は前半にマーク・ノーブル(Mark Noble)が2度ペナルティーキック(PK)を決め、勝利を手中にしたかに見えたが、ルーニーがチームに劇的な変化をもたらした。

 後半20分にルーニーがフリーキックを直接蹴り込んで1点を返し、その8分後には低い弾道のシュートで同点にした。さらに同34分、ルーニーはPKでハットトリックを達成、その5分後にハビエル・エルナンデス(Javier Hernandez)がチームの4点目を挙げた。

 3位のチェルシー(Chelsea)は、ストーク・シティ(Stoke City)と1-1で引き分け、優勝争いに絡むチャンスを逸した。また、5位のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)もウィガン(Wigan Athletic)と0-0の引き分けに終わったため、4位のマンチェスター・シティ(Manchester City)へのプレッシャーをかける好機を逃す結果となった。

 一方リバプール(Liverpool FC)は、前監督のロイ・ホジソン(Roy Hodgson)氏が率いるウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich AlbionWBA)に2-1で敗れた。(c)AFP/Rob Woollard