R・ティッシ、ジバンシィのデザイナー就任は「乗り気でなかった」
このニュースをシェア
【3月24日 MODE PRESS】現在ジョン・ガリアーノ(John Galliano)の後任として「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」のデザイナー就任が噂されている「ジバンシィ(GIVENCHY)」のリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)。05年2月の「ジバンシィ」のクリエイティブ・ディレクター就任時を振り返り、自分自身のブランドを中止することに「いまいち乗り気でなかった」と語った。
「そのポジションに全く興味がなかったから断るつもりだった。けれど、その時期に母から電話があり『家を売却するつもりなの。あなたの姉妹は最近生活が苦しいみたいで、子供も生まれるでしょう。だからお金が必要なのよ。私は老人ホームに行くわ』と言われたんだ」とリカルド。
「それを聞いた時、心臓をナイフで刺されたような気分だった。自分を出来損ないだと思った。父親が残した家を母が売らなくちゃいけないなんて」「その後(ジバンシィのある)パリへ行くと、多くの数字が並んだ契約書を見せてくれた。神の助けだと思ったよ。『これにサインすれば、 母は二度と心配することがなくなるんだ』と思い、サインしたんだ」
さらにリカルドは、「母は全てを与えてくれた。自信も持たせてくれた」とフィナンシャル・タイムズ(Financial Times)紙に語る。「ファッション界の人間は視野が狭くなりがち。だけど、母や姉妹は今のファッションが理解できないという。そこから僕は、“イメージ”でなく“本質”が欲しい、という消費者の気持ちを学んでいるんだ」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
【関連情報】
◆ジバンシィ 11/12年秋冬コレクション
◆【ジバンシィ】記事一覧
「そのポジションに全く興味がなかったから断るつもりだった。けれど、その時期に母から電話があり『家を売却するつもりなの。あなたの姉妹は最近生活が苦しいみたいで、子供も生まれるでしょう。だからお金が必要なのよ。私は老人ホームに行くわ』と言われたんだ」とリカルド。
「それを聞いた時、心臓をナイフで刺されたような気分だった。自分を出来損ないだと思った。父親が残した家を母が売らなくちゃいけないなんて」「その後(ジバンシィのある)パリへ行くと、多くの数字が並んだ契約書を見せてくれた。神の助けだと思ったよ。『これにサインすれば、 母は二度と心配することがなくなるんだ』と思い、サインしたんだ」
さらにリカルドは、「母は全てを与えてくれた。自信も持たせてくれた」とフィナンシャル・タイムズ(Financial Times)紙に語る。「ファッション界の人間は視野が狭くなりがち。だけど、母や姉妹は今のファッションが理解できないという。そこから僕は、“イメージ”でなく“本質”が欲しい、という消費者の気持ちを学んでいるんだ」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
【関連情報】
◆ジバンシィ 11/12年秋冬コレクション
◆【ジバンシィ】記事一覧