【3月18日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)のアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は17日、今季終了まで元ドイツ代表ゴールキーパー(GK)のイェンス・レーマン(Jens Lehmann)氏が、クラブに再加入する見込みであることを認めた。

 41歳のレーマン氏は、2009-10シーズン終了後にドイツ・ブンデスリーガ1部のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)からフリーエージェントとなっている。

 現在、アーセナルのトップチームのGKは、ヴォイチェフ・ シュチェスニー(Wojciech Szczesny)とルカシュ・ファビアンスキー(Lukasz Fabianski)が負傷中で、試合出場が可能な選手はマヌエル・アルムニア(Manuel Almunia)のみとなっている。

 ベンゲル監督は「レーマンはわれわれと練習に励んでいて、今季末までの契約を結ぶことになっている。プレミアリーグでカバーできる選手がいないため、イェンスを呼び戻すことを決めた。契約は合意に至っているが、彼はまだサインしていない」と語っている。

 レーマン氏は、2003年から2008年にかけてアーセナルで199試合に出場し、03-04シーズンのリーグ制覇、04-05シーズンのFAカップ(FA cup)優勝に貢献したものの、アルムニアにポジションを奪われ、2008年にクラブを退団していた。

 契約が間に合えば、レーマン氏は19日に行われるアウェイでのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)戦で、アーセナルのメンバーに名を連ねることになる。(c)AFP