【3月1日 AFP】京王電鉄は痴漢防止のため一部の車両に防犯カメラを設置し、2月28日から試験的に運行を始めた。

 JR東日本も2010年から埼京線の車内にカメラを設置している。埼京線は痴漢が多い路線として知られており、報道やブログによると、埼京線では白昼堂々、集団で若い女性に痴漢行為をするグループもいるという。

 警視庁によると、電車での痴漢行為は年間約2000件、1日当たり約5件発生している。これには加害者が被害者の衣服の中に手を入れるなどの強制わいせつ事件は含まれていない。通勤時間帯の女性専用車両導入などにより、鉄道での痴漢件数は減少傾向にある。(c)AFP