【2月23日 AFP】NBA、デンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)のカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が22日、トレードでニューヨーク・ニックス(New York Knicks)に移籍することが決まった。

 北京五輪では男子バスケットボール米国代表の金メダル獲得に貢献したアンソニーは、12人が絡むトレードでニューヨークへ向かう。ナゲッツは、ミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)を含めた全3チームが絡んだトレードを22日夜に完了させた。

 ニックスには、アンソニーをはじめ、チャウンシー・ビラップス(Chauncey Billups)、アンソニー・カーター(Anthony Carter)、レナルド・ボークマン(Renaldo Balkman)、シェルドン・ウィリアムズ(Shelden Williams)らが移籍し、一方のナゲッツにはダニロ・ガリナーリ(Danilo Gallinari)、ウィルソン・チャンドラー(Wilson Chandler)、レイモンド・フェルトン(Raymond Felton)、ティモフェイ・モズコフ(Timofey Mozgov)らが移籍して、更に現金300万ドルと2012年と2013年のドラフト2巡目指名権、2014年の1巡目指名権が渡る。また、この契約に関連したサラリーキャップ問題に対処するため、ニックスは選手2人と現金300万ドルをティンバーウルブズの選手1人とトレードしている。

 2003年のNBAドラフト全体3位で入団して以来、ナゲッツ一筋だったアンソニーは、今シーズンのNBAで6位となる1試合平均25.2得点を挙げ、同7.6リバウンド、同2.8アシストを記録している(全ての記録は2011年2月16日現在)。(c)AFP