「えひめ丸事件」から10年、ハワイで追悼式
このニュースをシェア
「えひめ丸事件」は2001年2月9日(日本時間10日)、ハワイ・オアフ(Oahu)島の9カイリ(約17キロ)沖を航行していたえひめ丸が、米原子力潜水艦グリーンビル(USS Greeneville)に衝突された事件。えひめ丸は衝突後数分で沈没し、実習生4人を含む乗員9人が亡くなった。
写真は、ハワイ・ホノルル市のカカアコ・ウオーターフロント公園にある「えひめ丸慰霊碑」の前に飾られた、亡くなった実習生や乗員の写真(2011年2月9日撮影)。(c)AFP/Kent Nishimura
【2月10日 AFP】愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸(Ehime Maru)」が、ハワイ沖で米海軍の原子力潜水艦に衝突されて沈没し9人が亡くなった事故から10年を迎え、ホノルル(Honolulu)市のカカアコ・ウオーターフロント公園(Kakaako Waterfront Park)にある「えひめ丸慰霊碑(Ehime Maru Memorial)」の前で9日、追悼式典が営まれた。
「えひめ丸事件」は2001年2月9日(日本時間10日)、ハワイ・オアフ(Oahu)島の9カイリ(約17キロ)沖を航行していたえひめ丸が、米原子力潜水艦グリーンビル(USS Greeneville)に衝突された事件。えひめ丸は衝突後数分で沈没し、実習生4人を含む乗員9人が亡くなった。(c)AFP
「えひめ丸事件」は2001年2月9日(日本時間10日)、ハワイ・オアフ(Oahu)島の9カイリ(約17キロ)沖を航行していたえひめ丸が、米原子力潜水艦グリーンビル(USS Greeneville)に衝突された事件。えひめ丸は衝突後数分で沈没し、実習生4人を含む乗員9人が亡くなった。(c)AFP