【1月18日 MODE PRESS】昨年2月に亡くなったデザイナー、アレキサンダー・マックィーン(Alexander McQueen)の後任として、「アレキサンダー・マックィーン」のクリエイティブ・ディレクターに就任したサラ・バートン(Sarah Burton)。

 マックィーンの右腕として16年に渡って活躍してきたバートンだが、偉大なデザイナーが残したブランドを引き継ぐにあたっては「何から手をつけていいのかわからなかった」という。英版「ヴォーグ(Vogue)」のインタビューに対しバートンは「リー(マックィーン)は他の誰とも違う存在だから、彼の代役になるなんて無理だとわかっていました。そこで、彼が何のために仕事をしてきたのか?ブランドを閉鎖してしまってもいいのか?と自問自答していました」とコメント。

 さらに、「みんな私がどういう人物か質問してきますが、私は長年ここで働き、これまでのコレクションにも深く関わってきました。私は、新らしいものを一からスタートするようなつもりはありません。それは私自身を失うことです」とバートン。

 今後のコレクションについては、サラらしさと、マックィーンへのトリビュートを併せ持ったものになると明言。「常にマックィーンらしい要素はありますが、そこに留まるのでなく、自分に対して正直でなければならない。自分の作品を支持することこそが、リーが私に求めてきたことなのです」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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