【1月17日 AFP】ドイツ東部フランクフルトアンデアオーデル(Frankfurt an der Oder)にある「Old Brewery」の地下貯蔵室では毎年1月、大量のコウモリたちを見ることができる。この地下貯蔵室が同地で越冬するコウモリたちの格好のねぐらとなっているのだ。環境保護家たちが毎年、コウモリの数を数えているが、1987年には150匹程度だったコウモリが、今では12種、1800匹あまりまで膨れ上がっているという。(c)AFP